マインドマッピング(その1)
2009年 01月 24日
先日、アウトラインプロセッサというソフトが情報を整理していくのにいいんじゃないかって私は言ったけれども、今ひとつ、普及していないような感じだ。というか、そもそもこれは大量に文章を書く人やプログラマーが使うツールのようで、私のように種々雑多な情報を整理したい、という人のためのものではないらしい。
そこで、「世の中には、もっといいものがあるんじゃないか?」という疑問・期待を断ち切れなく、引き続きネットを散策していたところ、マインドマッピングという手法が存在していて、どうやら、今はそちらが主流のようだ。
なんで、こんな推測ができるかというと、ソフトの値段が高いから。それだけ、ニーズがあるということじゃないかと思ったわけです。
いくつかのソフトを試してみたところ、マインドマッピングというのは、どうやら、情報や心のマップ(地図)をグーグルマップのように俯瞰することができるもののようだ。カウンセラーの人にマインドマップのことを聞いてみたところ、「私も勉強したことありますよ。」と言っていた。おっ、これはどうやら本流のようだ。
そこで早速、MindManagerというソフトで、登録免許税法のマップを作成してみた。
紙の六法辞書だとこんな感じですが、
これをMindManagerで作り直すとこんな感じになります。不必要な情報は折りたたんで、見えないようにしています。
登録免許税法のマップを作ることを通じて、全体像をつかめるようになるとともに、司法書士にとって必要な部分を直感的に把握することができるようになりました。ついでに「他にもいろんな登録免許があるんだな~」と、他の分野のことも俯瞰できるところがすばらしいです。「司法書士というのは、多くの登録業務の一部を担っているに過ぎないんだなぁ」ということを実感できます。
また、法律がわかりにくいんじゃなくて、紙の六法がわかりにくいんだ、ということに気づかされました。(というか、これまでは法律をマッピングするだけの費用対効果・安価なソフトがなかったからしょうがなかったということなんでしょう。)
「これをそのまま心についてやったら、もしかしたら、いろんな発見があるんじゃないか?」と思わずにはいられません。自分の特徴をつかめるようになるとともに、自分にとって必要な部分を直感的に把握することができるようになり、ついでに他の人の心理も俯瞰できるようになるっていう感じで。するとたぶん、「自分は多くの人たちの中の一人にすぎないんだなぁ」ということを実感することができるようになるのかもしれません。
話がどんどんと脱線してきたところで・・・。
ではまた。
そこで、「世の中には、もっといいものがあるんじゃないか?」という疑問・期待を断ち切れなく、引き続きネットを散策していたところ、マインドマッピングという手法が存在していて、どうやら、今はそちらが主流のようだ。
なんで、こんな推測ができるかというと、ソフトの値段が高いから。それだけ、ニーズがあるということじゃないかと思ったわけです。
いくつかのソフトを試してみたところ、マインドマッピングというのは、どうやら、情報や心のマップ(地図)をグーグルマップのように俯瞰することができるもののようだ。カウンセラーの人にマインドマップのことを聞いてみたところ、「私も勉強したことありますよ。」と言っていた。おっ、これはどうやら本流のようだ。
そこで早速、MindManagerというソフトで、登録免許税法のマップを作成してみた。
紙の六法辞書だとこんな感じですが、
これをMindManagerで作り直すとこんな感じになります。不必要な情報は折りたたんで、見えないようにしています。
登録免許税法のマップを作ることを通じて、全体像をつかめるようになるとともに、司法書士にとって必要な部分を直感的に把握することができるようになりました。ついでに「他にもいろんな登録免許があるんだな~」と、他の分野のことも俯瞰できるところがすばらしいです。「司法書士というのは、多くの登録業務の一部を担っているに過ぎないんだなぁ」ということを実感できます。
また、法律がわかりにくいんじゃなくて、紙の六法がわかりにくいんだ、ということに気づかされました。(というか、これまでは法律をマッピングするだけの費用対効果・安価なソフトがなかったからしょうがなかったということなんでしょう。)
「これをそのまま心についてやったら、もしかしたら、いろんな発見があるんじゃないか?」と思わずにはいられません。自分の特徴をつかめるようになるとともに、自分にとって必要な部分を直感的に把握することができるようになり、ついでに他の人の心理も俯瞰できるようになるっていう感じで。するとたぶん、「自分は多くの人たちの中の一人にすぎないんだなぁ」ということを実感することができるようになるのかもしれません。
話がどんどんと脱線してきたところで・・・。
ではまた。
by asazuki508e
| 2009-01-24 17:07