屋久島
2008年 03月 09日
屋久島。鹿児島県の本土からトッピーという船で約2時間のところにあります。私が住んでいた頃は約4時間かかりました。便利になったものです。
周囲が約100kmほどの小さい島です。原生林が多く残っているので、確か世界遺産にも指定されていたように記憶しています。
たしかにきれいな島です。川の水をそのまま飲んでいましたし、海の透明度もまあまあです。珊瑚礁があまりきれいじゃないので、見た目はたいしたことありませんけれども。スラッジが岸辺に上がってきていたのは、おそらく、石油備蓄基地が鹿児島本土にあったからでしょう。
印象に残っているのは、屋久猿が、人が住んでいるところまでうようよいることでしょうか。朝、登校するときにいつも木を一生懸命ゆすっていました。うようよいるとはいっても人間には、ある一定の距離以上は絶対に近づきません。車に乗っていれば別ですけれども。
ある日、川で遊んでいたら、どうやら猿のなわばりに入ってしまっていたようで、追いかけられたことがあります。ただ、えらいなというか、人間と違うな、と思うところは、ある一定のところ以上は追いかけてこないんですよね。ある意味、理性的だな、と思います。
あと、かわっているなと思うのは、おそらく今はそんなことないでしょうけれども、雨が降ると断水することでしょうか。雨が降ると配管が詰まるかららしいです。普通は雨が降らないと断水になるでしょ。昔の屋久島は逆だったんですよね。
あとは、朝刊が夕方届くことくらいかな。あとは本土とたいして違うところはないような気がします。
周囲が約100kmほどの小さい島です。原生林が多く残っているので、確か世界遺産にも指定されていたように記憶しています。
たしかにきれいな島です。川の水をそのまま飲んでいましたし、海の透明度もまあまあです。珊瑚礁があまりきれいじゃないので、見た目はたいしたことありませんけれども。スラッジが岸辺に上がってきていたのは、おそらく、石油備蓄基地が鹿児島本土にあったからでしょう。
印象に残っているのは、屋久猿が、人が住んでいるところまでうようよいることでしょうか。朝、登校するときにいつも木を一生懸命ゆすっていました。うようよいるとはいっても人間には、ある一定の距離以上は絶対に近づきません。車に乗っていれば別ですけれども。
ある日、川で遊んでいたら、どうやら猿のなわばりに入ってしまっていたようで、追いかけられたことがあります。ただ、えらいなというか、人間と違うな、と思うところは、ある一定のところ以上は追いかけてこないんですよね。ある意味、理性的だな、と思います。
あと、かわっているなと思うのは、おそらく今はそんなことないでしょうけれども、雨が降ると断水することでしょうか。雨が降ると配管が詰まるかららしいです。普通は雨が降らないと断水になるでしょ。昔の屋久島は逆だったんですよね。
あとは、朝刊が夕方届くことくらいかな。あとは本土とたいして違うところはないような気がします。
by asazuki508e
| 2008-03-09 22:30