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直感と実際との乖離 -モンティ・ホール問題-

モンティ・ホール問題 - Wikipedia


これは確率論的に考えれば当たり前の話ですが、感覚で捉えようとすると不思議に思える、とても面白い問題だと思います。
で、図示すれば一目瞭然です。
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ということは、これが分からない人というのは、こういうイメージが頭の中に思い浮かばないから、ということになります。

この問題を正解することよりも、むしろ、どうしてわからないのかを論理的に分析することのほうが私には興味深いです。

おそらく、この問題を間違う人はこういう風にこの問題を捉えているのではないかと推測します。
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こういう風に問題を捉えれば、確率は2分の1になります。

つまり、部分的・見たままで物事を捉えようとすると量的・割合的な概念が欠落してしまうということです。



で、私自身も含め、ほとんどの人はまず、見たまま捉えようとするわけで、いきなり一番上のような場合わけの図なりイメージを思い浮かべる人はなかなかいないと思います。



慰安婦問題や南京大虐殺事件でも同様の錯覚を利用して、多くの人を騙しています。時間的な経緯や国同士の関係などをたどっていけば、両方とも虚構であることは明らかなのですが、こういったことよりもかなり単純なモンティ・ホール問題が分からない人がほとんどなんだから、これらの問題が虚構であることを感覚的に理解できる人がほとんどいないのはある意味、当然の話です。モンティ・ホール問題の例で言えば、確率が2分の1と思い込んでいる人にそうではないことを理解してもらうのは至難の技です。いわんや慰安婦問題をや、ましてや南京大虐殺をや、です。



私が不思議に思うのは、どうして、日本ばかりを研究対象にするのか、ということ。あと、特に慰安婦問題で言えば、現在でも性産業で働いている人たちがたくさんいます。果たして、そういう人たちはみんな、その仕事が大好きで率先してやってるんでしょうか?



一般人の多くがこういうトリックに引っかかってしまうのはある意味、しょうがないと思います。問題なのは専門家たる歴史家まで騙されてしまっているということ。少なくとも歴史家は、時間的、空間的に物事を捉える訓練をした方がいいのではないかと私自身は個人的に考えます。

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by asazuki508e | 2016-01-16 21:01 | Comments(0)

DV の原因はたぶん、創造性の欠如

DVはなぜ起きるのか | DVの克服法と対処法


こういった分析は大抵、人間的な部分に焦点を当てているものが多いですが、私に言わせれば人間的なものが1世代で変わるとはとても思えません。

脳の根源的な性質として、私自身は「内在化したものに愛着を覚える」という仮説を元に社会現象を分析しており、逆に言えば内在化されていないものに対して、人は不快感を覚える、という前提で、社会現象を観察しています。

そして、その不快感を「理性」で理解することにより、人はその不快感が自分にとって危険でないことを認識することができるようになるわけです。


ここまでの仮説が正しいとすると、例えば、果たして、核家族が内在化を阻害しているのでしょうか? それとも不快感の認識不足による勘違いが相手に対する攻撃を引き起こしているのでしょうか?


論理的には両者なのですが、実際に生じている本質的な問題は後者の方だろうと私は思っています。


例えば、安倍総理大臣を罵倒する人たちがいます。しかし、罵倒している人たちは実際に安倍晋三氏から何をされたのでしょうか? 少なくとも直接、安倍晋三氏から攻撃された人などいないはずです。私の分析では、これらの精神現象は自らの不快感をちゃんと認識できていないことによる誤謬により生じていると考えています。


では、こういった自らの不快感への誤解はどうして生じるのでしょうか? それは、たぶん、創造性が欠如しているからです。


「創造性とは何か?」という話を始めると話が長くなるので、誤解を承知でざっくりと現象論から話すと、それは「テレビなどの視聴活動により生じる脳の変化」から生じる精神現象一切が創造性の欠如とほぼイコールなものです。ここのところが昔の人と現代人の、精神活動における大きな違いだと私は思っています。


昔の人は、現代人がテレビを見たり、YouTube を見たりしている間、一体、何をしていたのでしょうか? おそらく、ボーとしているか、物思いにふけっているか、誰かと話しているか、農作業をしているか、魚を獲りに行っているか、といった感じではないでしょうか? そういった精神活動こそが創造性を生み出しているのではないか、というのが私自身の考えで、それらの創造性を一瞬にして壊してしまう力を持っているのが視聴活動、特に映像付きの視聴活動だと私は思っています。


私自身はたまたま、高校生活をテレビなしで過ごす環境にあったため、視聴活動の弊害について気づくに至りましたが、おそらく、テレビが身近にある環境で育った人はもしかしたら、視聴活動の弊害、恐ろしさ、というものに気づいていないのではないかと想像します。


と、ここまでの考察が正しいとすると、DV 等への対策の方向性は人間的な部分の矯正ではなく、生活習慣の改善になります。DV を行っている人に創造性を司る脳が成長するような訓練をすればいい、ということになります。別の言い方をすると、DV している人が息をするようにテレビやネット、iPhone などで視聴活動を続けているような状態であれば、他のどんな対策を取っても効果はないと思います。なぜなら、自らの不快感がすべて相手に対する攻撃に変換されてしまうような思考回路のままだからです。視聴活動は、創造的な脳を萎縮させるとともにそういった不快感を癒す手段になっているのではないでしょうか? なので、まずはそういった視聴活動をやめさせ、不快感を自覚してもらい、自分にとって本当に危険な不快感とそうではない単なる不快感とを実感・識別してもらう時間を確保する必要があるのではないかと考えます。


ただし、「自らの不快感がすべて相手に対する攻撃に変換されてしまう」ような精神状態の人に「不快感を自覚してもらい、自分にとって本当に危険な不快感とそうではない単なる不快感とを実感・識別してもらう時間を確保」してもらうのは至難の技だろうと思います。このあたりが DV 問題の核心であり、難しいところなのだろうと推測します。論理的に考えれば、こういった生活習慣の改善はある種の肉体的な強制力を伴わせなければ実行させるのは困難ではないかと思われます。


以上、DV の根源的な原因について考察してみましたが、素人による生半可な分析ですので、くれぐれも真に受けないようにお願いします。

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by asazuki508e | 2016-01-16 12:36 | Comments(0)

精神の無秩序とダブルバインド

日本人は自分の意思がなく、周りに合わせることしかできないとかなんとか言って馬鹿にする向きもありますが、これは日本人の最大の長所でもあると私は思っています。そして、それを壊してしまうのが「ダブルバインド」と呼ばれる概念。平たく言えば、頭の中が葛藤だらけになってしまい判断力が失われる、みたいな感じでしょうか? 

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研究対象が「無秩序」であるだけに場合分けがとても多く、マインドマップするのにかなりの時間を要しました。
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by asazuki508e | 2016-01-15 16:16 | Comments(0)

この論文に書いてあることが正しいとすると異質な人間をたくさん入れると国は壊れる

「群れ」の科学 « WIRED.jp


この論文によると、集団の秩序というのは、個々のもつ道徳心であるとか協調性などの個々のもつ意思ではなく、共通した特質により保たれるのだそうです。

だとすると、逆に言えば、ある集団の中に異質なものをちょっと入れるだけでも、その秩序は簡単に壊れる、ということになります。



もしかしたら、マスコ(以下、自重)。

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by asazuki508e | 2016-01-15 14:59 | Comments(0)

頭がパンパンになっている状態を視覚化すると・・・

頭がパンパンになっている状態を視覚化するとこういうことなのではないかと。
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で、頭をリフレッシュさせるとは頭の中をこういう状態にすることなのかな、と。
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別のことをやればいい、と言いますが、上の図で考えてみると、関連したマップがあった場合、やはりいくつかのマップが残ってしまいます。そういうわけで、ポイントは「全く関係のないことをやること」なのではないかと推測されます。

で、今、考えているのが「語学の勉強」を合間に入れること。

語学の勉強って、実はパンパンになった頭をスッキリさせるのに最も効果的な方法なのではないかなと思いました。なぜなら、上の図で言うところの日本語のマップを使うことがほとんどないから。仮に文法の勉強等で日本語を織り交ぜる場合であっても、日本語での作業で使っていたマップとダブることはほとんどないでしょうから。

そういうわけで、これから実証試験をしてみたいと思います。
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by asazuki508e | 2016-01-14 19:31 | Comments(0)

コインの表と裏


実に興味深い記事。

同じ事実であるにもかかわらず、まるでコインの表と裏のように論理が逆さまになっている世界。



これを世間は右翼・左翼と大雑把に分類し、そして、そう言った精神世界に無関心な層をひっくるめてグローバリストと呼ぶ。

そういう意味では、私はグローバリストなのかもしれない。天皇万歳、なんて言われてもピンとこないし、かといって、「戦争反対!」といってデモに参加する気にもなれない。



卑怯者と言われるかもしれませんが、私自身は安倍首相が頭がおかしいとも思いませんし、一方で、蓮池さんが嘘をついているとも思いません。そこに出てくる言葉はそれぞれの認識・解釈であり、そもそも事実ではないので。

具体的に言えば、応援に呼ばれたことを義理とかお世話になっているから、という気持ちで出席する人もいれば、政治利用されていると感じる人もいる。応援に呼ばれたことは事実でしょうが、義理で出席したか、それともそれが政治利用だったのかは、どこまでいっても解釈・捉え方であり、事実関係とは異なる次元の話です。


で、私の信念みたいなものは、コインの裏しか知らない人にコインの表の情報を伝え、コインの表しか知らない人にコインの裏を見せること。それを淡々と続けるのみです。ただし、これをやると双方から嫌われますので信念のない人はやめたほうがいいと思います。楽しい生活を送りたいのであれば、それぞれに対して話を合わせておくのが正しい処世術だと思います。



いずれにしても、拉致問題の一つの山は今年の5月。そこでどういう成果を生み出すのか、というところが肝心なのだろうと思います。

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by asazuki508e | 2016-01-14 16:39 | Comments(0)

情報を統合していくパターンには大きく分けて2つあるという話

これは情報を大量に捌く訓練をしていく中で経験的に導かれた私独自の理論です。もしかしたら、というか、おそらく、どこかにちゃんと理論体系化したものが存在するとは思います。私が知らないだけで。

情報を統合していくとき、たいていは以下のように情報の主従関係を把握することによって、情報の階層が深くなるのを防ぎます。
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そして、ごく稀に以下のような状況が生まれます。関連性がスカスカになって、必要がなくなるパターン。
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実社会に当てはめて考えると、前者が市町村合併、後者が大阪都構想のようなものに当たります。

市町村の合併や大阪都構想のようなものが必要になるかどうかは各地域の事情で異なるとは思いますが、統合を図る上で論理的に導かれるパターンであることは確かです。

別の言い方をすると、地域性や実情に照らし合わせて、絶対的に不必要または絶対に必要、ということは論理的にはありえません。状況により定量的に判断されるべきものであり、また、そのタイミングが重要になります。上図を見ればそういう性質のものであることがわかると思います。

こういった観点から大阪都構想を定量的に分析している論文に以下のものがあります。


私自身は今でも、どちらがいいのか全く判断がつきませんが、少なくとも、もう少し、定量的かつ相対論的に議論されるべき事案だとは思っています。


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by asazuki508e | 2016-01-13 22:20 | Comments(0)

犯罪者が犯罪を犯すのは道徳心がないからではなく寂しいから

これは、キングオブコメディさんのある動画のアクセス解析データ。

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高橋氏の犯罪発覚時からアクセスが急に伸びているのがわかるかと思います。

そして、これは現代人の、ある意味、病んだ心を反映しているデータではないかと思います。このデータはいろんな角度から分析することが可能ですが、そのあたりは省略するとして、「じゃあどうする?」ですが、

私自身は、右翼系の方が言っているような「道徳心が失われたから」だとは思っていません。

すごく平たい、端的な言い方、やや不正確ですが、通じやすい表現をすると、犯罪者の多くは「寂しいから」結果的に犯罪を犯すのだと思います。



そこの部分が核心部分なので、警察に動機を聞かれても、「寂しかったから」などとは口が裂けても言えません。彼らにとって、それは社会的死をも意味するものだからです。というか意識化すらできていない状態だと思います。多分、右翼的な思想の人には全く理解できない理屈ですし、私自身も共感はできませんが、彼らの言動をマインドマップ等を使って細かく分析し、そういう要因を想定すると、少なくとも論理的には整合がつきます。



と、ここまでの考察が正しいとすると対策は簡単です。



犯罪を犯しそうな人、挙動不審な人、凶暴な人等に対する原則は「こちらから語りかけて、寂しさを和らげてやること」。



で、逆にやってはいけないこと。それは上記のような人の心を利用して商売すること。このあたりの心理メカニズムがわかってくるとオウム真理教のようなカルト集団にどうして人が集まるのか、少なくとも理屈では理解できると思いますし、単に彼らを排除するだけでは逆効果になる理由もわかると思います。「こちらから語りかけて、寂しさを和らげてやること」の逆をやるわけですから。



安倍首相に対して罵詈雑言を浴びせる人たちの心理もこういう観点から分析すると、少なくとも論理的には整合が取れますし、なぜ、言動がブーメランになりやすいか、攻撃的なのか、組織作りが下手なのか、すぐに仲間同士で対立するのか、北朝鮮の人たちにシンパシーを感じてしまうのか、といった集団心理的メカニズムも見えてきます。



以上、キングオブコメディさんのある動画のアクセス解析のデータから、犯罪者を作り出す社会環境などについて妄想 (少なくとも右翼的な人からはそう見えると思います)してみました。

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by asazuki508e | 2016-01-11 10:05 | Comments(0)

なぜか「慰安婦像」を「少女像」と言い換え始めたマスコミ

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不思議ですね。そもそもはアメリカ軍と韓国の話であって、当然、そこに少女は介在していなかったと思うのですが・・・。

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2/3【討論!】大捏造メディア・朝日新聞を糾す!Part2[桜H26/10/4] - YouTube
時間とともに認識を少しずつ変化させ、当初とは全く違ったイメージを形成することを妄想と言います。そして、その妄想を当事者ではなく、別の弱いものに転化してしまう精神現象がいじめや虐待の根本的な精神メカニズムです。なので、いじめや虐待の初期症状である嘘やごまかしには敏感になる必要があります。マスコミで仕事をされている方々であれば、こういった情報や精神の性質はすでにご存知だと思います。

入社当時の志や思いといったもの、そして自分自身のお子さんや将来の社会のことなどを鑑み、今一度、考えてもらいたいと私自身は個人的に考えます。様々な団体の利権や身の回りの損得ではなく、こういった心をこそ、「保守」してほしいと思います。


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by asazuki508e | 2016-01-07 09:04 | Comments(0)

情報の精度はメディアの種類ではなく、どれだけの人がチェックを入れたか



番組作りに人手と時間をかけられなくなっているんでしょうね。

あと、自分たちの中にもある負の部分を弱っている人にすべて投げつけるのはやめましょう。 お と な で あ れ ば (キングオブコメディの今野さん風)。



p.s. 幸か不幸か、これがきっかけとなって今野さんがブレイクしそうな気がします。人生ってわかりませんね。ましてや先の計算などできない。

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by asazuki508e | 2015-12-30 10:41 | Comments(0)