論理的に考えるということとマインドマップ
2016年 02月 01日
論理的に考えるとはどういうことか?
マインドマップで説明すると一目瞭然です。
こういうマップを 以下のように2つに分ける作業が論理的に考えるときに行っている作業です。
この作業を繰り返していくと自動的にこんな感じのマップができあがります。
このマップに従ってしゃべると勝手に論理的になります。そして、わかりやすく伝えたいときには枝の数を減らしてやります。
話が支離滅裂になりやすい人はこのトレーニングを積めばいいのではないかと私自身は個人的に考えています。
p.s. 話していて、何の話をしていたのか忘れてしまうときがありますが、それはたぶん、あるマップから別のマップへ移り、戻れなくなったような状態になっているのだと思います。だとすると、マップのマップのようなものを作る訓練をすれば、マップ間の連携が取れるようになり、その癖が軽減されるということになります。ただし、実際にマップを作るのは時間がかかるので、頭の中でマップのようなものを行き来する訓練をする、という方法がいいのではないかと考えます。たぶん、その知的作業のことを人は「考える」と呼んでいるのではないかと私自身は認識しています。
マインドマップで説明すると一目瞭然です。
こういうマップを
この作業を繰り返していくと自動的にこんな感じのマップができあがります。
このマップに従ってしゃべると勝手に論理的になります。そして、わかりやすく伝えたいときには枝の数を減らしてやります。
p.s. 話していて、何の話をしていたのか忘れてしまうときがありますが、それはたぶん、あるマップから別のマップへ移り、戻れなくなったような状態になっているのだと思います。だとすると、マップのマップのようなものを作る訓練をすれば、マップ間の連携が取れるようになり、その癖が軽減されるということになります。ただし、実際にマップを作るのは時間がかかるので、頭の中でマップのようなものを行き来する訓練をする、という方法がいいのではないかと考えます。たぶん、その知的作業のことを人は「考える」と呼んでいるのではないかと私自身は認識しています。
by asazuki508e
| 2016-02-01 19:20