tomemo

最近、架空請求詐欺の催促状がよく届く。あまりに頻発すると逆効果では?

最近、こんなメールがよく届きます。

弊社からの最終の通知とさせて頂きまして、以後当案件については、別機関に委託される場合も御座いますのでご確認を何卒お急がれます様お願い申し上げます。

なお、情報収集の意味で、携帯から転送設定して、コピペで貼り付けています。


数ヶ月に一度とかだったら、「あっ、これは対処しないといけないのかな?」と不安にもなりますが、こうも頻繁に来ると逆に対応する気にもならなくなります。あと、あまりに日本語が難しく、そもそも、催促状なのかどうかもわからない感じです。「当案件って何かな?」と、タイトルを確認してみると「最重要必読」。これではわけがわかりません。嘘でもいいので、それなりの件名をちゃんと考えるなり、弁護士事務所をチラつかせたり、その住所も併記するなどして、文章も練り直すなりして、もう少しリアルな感じにした方がいいと思います。

あと、もし、こういうことをしている業界内での集まりとかあるのであれば、農業や漁業などの世界では当たり前に行われている規制を自分たちで取り決めてはいかがかと思います。

このままだと、「売り上げが落ちる → 催促メールの頻度を上げる → 催促メールがじゃんじゃん来るので携帯電話を持っている人の反応が鈍くなる → 情報の共有が始まる → 情報が周知され、なおさら反応しなくなる → 売り上げが落ちる (以下、負の無限ループ)」の負の連鎖が止まらなくなると思います。

もしくは、同業者の間引きのようなことをしてはいかがかと思います。過当競争になって、潰し合いになってるんじゃないでしょうか?


IT関係に疎い人まで、こういうことをすでに知ってきているようなので、少なくとも作戦を変更した方がいいのではないかと思ったりします。


あと、最近はメールに各種ブロック機能があり、例えば上の例で言うと「最終の通知」あたりを禁止キーワードにすればブロックすることが可能です。私の場合はこういう状況も把握する必要を感じているので、あえてブロックを外しているのですが。


こういうやり方をしているとむしろ、警察にやられるリスクの方が高くなるのではないでしょうか? もう少し、ターゲットを絞り込んだ方がいいと思います。

[PR]
by asazuki508e | 2016-01-22 11:31 | Comments(0)