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情報を統合していくパターンには大きく分けて2つあるという話

これは情報を大量に捌く訓練をしていく中で経験的に導かれた私独自の理論です。もしかしたら、というか、おそらく、どこかにちゃんと理論体系化したものが存在するとは思います。私が知らないだけで。

情報を統合していくとき、たいていは以下のように情報の主従関係を把握することによって、情報の階層が深くなるのを防ぎます。
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そして、ごく稀に以下のような状況が生まれます。関連性がスカスカになって、必要がなくなるパターン。
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実社会に当てはめて考えると、前者が市町村合併、後者が大阪都構想のようなものに当たります。

市町村の合併や大阪都構想のようなものが必要になるかどうかは各地域の事情で異なるとは思いますが、統合を図る上で論理的に導かれるパターンであることは確かです。

別の言い方をすると、地域性や実情に照らし合わせて、絶対的に不必要または絶対に必要、ということは論理的にはありえません。状況により定量的に判断されるべきものであり、また、そのタイミングが重要になります。上図を見ればそういう性質のものであることがわかると思います。

こういった観点から大阪都構想を定量的に分析している論文に以下のものがあります。


私自身は今でも、どちらがいいのか全く判断がつきませんが、少なくとも、もう少し、定量的かつ相対論的に議論されるべき事案だとは思っています。


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by asazuki508e | 2016-01-13 22:20 | Comments(0)