歴史からなにも学んでいないドイツの一部の人たち
2015年 09月 05日
ドイツ社会の高齢化を考えると「幸運なことだ」と指摘、難民らの受け入れは利益にかなっていると述べた。
引用先:「幸運なこと」難民流入でドイツ労相 - 産経ニュース
ドイツがかつてユダヤ人を迫害したわけですが、それをすべてナチ「だけ」の特異な現象として封印してしまいました。
その結果がこれです。
私の理解が正しければ、ドイツの民族性上、ドイツは他国に比べて、移民の割合を減らすべきです。なぜなら、民族の性質上、他の移民とのあらゆる分野での格差が大きくなり、その結果としての民族対立が起きやすいからです。
そういった自らの民族性と向き合うことをせず、その結果として、逆のことをしてしまう、という、病んだ人間によくみられる現象がドイツの一部の人にも起こってしまっているようです。
これで被害を被るのは、移民2世、3世の子どもたち。
もし、移民を入れるのであれば、あらゆる産業界にバランスよく入れるよう配慮し、民族による職業格差が生じないようにする「意思」が必要だと私は思います。それが歴史から学んだことではないかと。
ドイツの一部の人たちは、まず、自分自身の特性を知る必要があると私自身は個人的に考えます。
by asazuki508e
| 2015-09-05 11:29