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大阪市議会の腐敗ぶりがわかる話

<橋下大阪市長>問責可決なら出直し市長選…松井大阪知事(毎日新聞社) - エキサイトニュース

「ある一部分を捉えて、絶対的に否定し、排除し、肝心なことは何もしない」

のか、それとも

「物事を相対的に捉え、優先順位を決め、本質的なことを実行していく」

のか。

大阪市議会は前者を選ぼうとしているようです。


前者のような物事の考え方のことを「ニヒリズム」といいます。

  物事を統合的に考えられなくなる
→  全体や相手のことを認識できなくなる
→  物事を相対的に捉えることができなくなる
→  優先順位を決めることができなくなる
→  実行できなくなる(なんでもかんでもやるということではありません。「現実的な代案が出せなくなる」という言い方の方が通りがいいかもしれません。)
→  全体がどうなるかは考えずにとにかく批判し、排除しようとする ←いまここ
→  批判することに従う、という行動パターンのリーダーが台頭する(民主党政権の鳩山由紀夫氏や菅直人氏がこのタイプでした。)
→  批判されることをとても嫌がるリーダーなので、批判するものを抑えることで懸命になる
→  最終的には周囲のものを破壊することで自らの存在を正当化しようとする。


「←いまここ」以降についてはもう少し細かく分析する必要がありますが、全体の流れとしてはこんなところではないでしょうか。

大阪市民の方々は、面倒でも、今回、問責決議に賛成された方、反対された方をチェックし、次回の投票に反映させるべきだと思います。事態はみさなんが思っている以上に深刻だと私は受け止めています。橋下徹一人では政治は絶対にできません。


ニヒリズムのみなさんは、「自分たちがこうやって橋下徹にからむことによって、大阪市長の諸業務が滞ったりして、結果的に大阪市民の方々に迷惑をかける。」などとはつゆほども考えません。理由は上記のフローのとおりです。ニヒリズムの行き着く先がどうなるかは、隣国の状況や歴史が教えてくれています。

ニヒリズムをこの世からなくすことは不可能です。なぜなら、そういう部分は、大なり小なり個人個人の心の中にあるものだからです。肝心なことは、そういう心を抑制すること。決して正当化してはなりません。



橋下市長問責、否決へ 第2会派の公明が反対(共同通信) - エキサイトニュース

だそうです。政治の世界は深いというか不可解というか。

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by asazuki508e | 2013-05-30 13:47 | Comments(0)